アウディジャパンは、アウディフォーラム東京で、10月10 - 18日まで日本を拠点に約40年にわたって活躍するドイツ人造形作家のゲルト・クナッパー氏による陶芸作品を中心とした展示イベント「革新と伝統 - Vorsprung und Tradition」を開催する。
クナッパー氏は、アメリカ、ヨーロッパ、瀬戸、益子などで陶芸を学び、現在は茨城県大子町に自身の登り窯を構え、世界的に活躍する造形作家。
今回の展示イベントでは、クナッパー氏の代表作や、自身が多く取り上げる貝や花をモチーフとした作品など、約30点の作品を展示する。
同社では、波を感じさせるダイナミックな曲線で構成されるシンプルで洗練された造形美がアウディの最新モデルとマッチすると判断、展示会を開催する。
入場は無料。時間は、10時00分から20時00分となっている。