自動車向けLEDアプリケーション、2015年に140億個…矢野経済

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矢野経済研究所は、LEDの注目アプリケーションの世界市場動向について調査を実施、その結果をまとめた。 

LEDアプリケーションは、LEDチップ(素子)、モジュールを光源として採用した部品/製品で、調査では市場が拡大しているLED搭載部品/製品市場を分析した。特に超大型ディスプレイ・LED表示機向けLEDDチップ、自動車向けLEDチップ、液晶バックライト向けLEDチップについて調べた。
 
このうち、自動車向けLEDチップは、自動車の外装ですでにテールランプなどへの採用が進んでいるのに加え、車内灯への採用も増加している。2008年の自動車向けLEDチップ世界市場は36.6億個、前年比52.5%増と推計した。
 
今後、高級車やハイブリッドカーのヘッドランプ、ストップランプなど、外装ランプ、車内灯へのLED採用率は拡大する見通し。LEDチップの世界市場は2015年には140億個、2008年実績の3.8倍になると予測する。
 
LEDは消費電力が少なく、自動車の燃費改善に結びつくため、低燃費車の開発に注力している自動車メーカーが採用を拡大する見通しだ。
《レスポンス編集部》

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