二輪車と脳の活性化の関係---東北大とヤマハが第2回研究を開始

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東北大学の加齢医学研究所・川島隆太研究室は、ヤマハ発動機と「二輪車乗車と脳の活性化の関係」についての第2回目の研究を9月から開始する。終了は2010年12月の予定。

今回の研究は、脳活性化における因果関係を乗り物の種類などとの関連で測定し分析、市場でのマスサーベイを長期間行い活性効果の経時変化を測定する。

ヤマハ発動機は、研究車両の提供、研究テストコースの提供、被験者の募集、スタッフの派遣を担当する。

第1回目の研究結果では、二輪車に乗車することにより、運転者の脳が活性化されることや現役ライダーとブランクのあるライダーとでは脳の使い方や活性化に違いが生じること、日常生活に二輪車乗車を取り入れることにより様々な脳認知機能が向上しさらにメンタルヘルスにおいてもストレス軽減や脳と心の健康にポジティブな影響を与えることなどが確認された。

2回目となる今回は車両や走行環境、二輪操作の違いが、脳活性化状況にどのような違いとなるかを調査する。また、経時変化と脳活性化状況の関連性を調べる。

ヤマハ発動機は、川島研究室による「スマートエイジング社会」を目指す研究を通じて、二輪車乗車と脳の活性化の関係を研究し、二輪車市場の活性化につなげるため、共同研究に参画する。
《レスポンス編集部》

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