首都高、EV用急速充電器の試行設置実験に協力

自動車 ビジネス 企業動向

首都高速道路は、9月29日から10月12日に、東京駅を中心とする大手町・丸の内・有楽町地区(大丸有地区)とその周辺地区で実施される「大丸有地区・周辺地区環境交通第一次社会実験」に協力する。

首都高では、高速道路会社として初めての試みとして2008年10月に大黒パーキングと平和島パーキングエリア(上り)に、2009年3月に市川パーキングエリアと八潮パーキングエリアに電気自動車用急速充電器を試行設置している。

今回の環境交通社会実験では、EVによるコミュニティタクシーによるカーシェアリングに、首都高八重洲線(北行)常盤橋出入口に直結する日本ビルパーキングセンターから乗車できる。

急速充電器体験では、急速充電場所としてランドマーク地下駐車場(横浜みなとみらい)、日本パーキングセンター(首都高八重洲線北行・常盤橋出入口に直結)、首都高大黒パーキングエリア、平和島(上り)パーキングエリアを設置場所とする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集