出光興産、豪州のボガブライ鉱山での生産規模を拡張

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出光興産は、豪州子会社である出光オーストラリアリソーシスが100%の権益を保有するニューサウスウェールズ州ボガブライ鉱山で、生産規模拡張を決定した。

ボガブライ鉱山は、2006年から露天掘りにより年産150万t規模で生産、主に高カロリーで低硫黄の高品位燃料用一般炭を提供している。今回、中長期的には、アジアを中心に石炭需要の拡大が見込まれるため、生産規模を段階的に年産430万tまで引き上げることを決定した。

拡張工事は、2010年下期に年産250万t規模とし、2013年度をめどに430万t規模を目指す。投資額は約115億円の見込み。

ボガブライ鉱山は、今回の拡張のための生産許認可を既に取得している。また、出光オーストラリアリソーシスは今回の生産拡張により、雇用機会の創出、同地域の活性化に貢献するとしている。

出光オーストラリアリソーシスは、現在エンシャム鉱山(クイーンズランド州、権益85%)、ボガブライ鉱山、マッセルブルック鉱山(ニューサウスウェールズ州、権益100%)、タラウォンガ鉱山(ニューサウスウェールズ州、権益30%)を操業中で、4鉱山で2009年度は約1000万tを生産する予定となっている。
《レスポンス編集部》

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