プラグインHVスポーツ、フィスカーカルマ…サーキットを疾走

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米国のFisker(フィスカー)オートモーティブは15日、2010年に販売を開始するプラグインハイブリッドスポーツセダン、『Karma』(カルマ)を、サーキットでデモ走行させた。

カルマは、1月のデトロイトモーターショーにコンセプトカーとして登場。ハイブリッドシステムは「Qドライブ」と呼ばれ、2個の強力なモーター(403ps)によって、約80kmをゼロエミッション走行できる。2次電池は蓄電容量22.6kWhのリチウムイオンバッテリーで、家庭用コンセントから充電可能だ。

カルマはGMのシボレー『ボルト』と同様に、充電専用エンジンを搭載。バッテリー残量が少なくなると、GM製の「エコテック」直噴2.0リットル直4ターボ(260ps)が始動。ジェネレーターを回してモーターに電力を供給するとともに、バッテリーを充電する。最大航続距離は480km以上。燃費性能は42.5km/リットルだという。

外観はロングノーズに大胆に抑揚を効かせたボディラインが特徴。ボディサイズは全長4970×全幅1984×全高1310mmで、長くワイドながら背の低いプロポーションを持つ。アルミスペースフレームにアルミ複合素材を組み合わせたボディは軽量に仕上げられ、0 ‐ 96km/h加速5.8秒、最高速度200km/hのパフォーマンスを実現している。

フィスカーオートモーティブは、15日に米国カリフォルニア州で開催された「ロレックスモンテレーヒストリックオートモーティブレース」でカルマを披露。有名サーキットの「ラグナセカ」を、同社のヘンリック・フィスカーCEOが 2ラップした。モーターのみで静かに走るカルマに、来場者の視線が集まった。

フィスカーオートモーティブは、カルマの価格を8万7900ドル(約834万円)と公表。富裕層の関心は高く、すでに2010年生産分までオーダーが埋まっているという。EVスポーツカーで時代の寵児となった『テスラ』と同様、アメリカンドリームを手にするか、注目される。
《森脇稔》

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