日本自動車輸入組合が発表した2009年上半期(1 - 6月)の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)によると、トップはフォルクスワーゲンで前年同期比24.6%減の1万8762台だった。
2位のメルセデスベンツは同32.6%減の1万3739台と大幅に落ち込んだ。3位のBMWは同31.9%減の1万3313台で、メルセデスベンツと約426台の僅差だった。
4位はアウディで同6.4%減の7377台と1ケタ台のマイナスにとどまった。5位がトヨタ、6位がBMWグループのMINI、7位がボルボ、8位がスズキ、9位がプジョー、10位がフィアットだった。