いよいよ全国ロードショーがスタートした、新3部作『ターミネーター4』(監督:マックG)。 ……以下ネタバレ注意……今回は、人型以外のウミヘビ型や航空機型など、全10体のターミネーターが登場する。劇中で、追跡用途の2輪車型ターミネーターとして「モトターミネーター」が登場するが、これは実はドゥカティの協力のもとに開発された。マックG監督がドゥカティを気に入っており、それが縁で4台の大排気量車を提供してもらい、トランスFXというVFX工房がデザインしたというわけだ。モトターミネーターは機械ならではの超絶的なアクセルとブレーキのコントロールを行い、吹っ飛んでくるクルマの残骸からドリフトなどを駆使して驚異的な回避シーンを見せてくれる。準主役のマーカス・ライトたちの乗ったトラックとの追跡シーンの一場面なのだが、そこは映画のハイライトのひとつとなっている。そのほか、クルマ系といえば、戦車型の「T-100」というターミネーターも登場。こちらは、前作『ターミネーター3』で登場した「T-1」という最初のターミネーターの発展型という設定だ。
「168馬力のクルーザーおかしいだろ」ドゥカティのスポーツクルーザー『XディアベルV4』国内発売にSNSでは興奮の声 2025年9月29日 ドゥカティジャパンは、MotoGP直系のV4エンジンを搭載した新型…