ホンダ、米国新車販売は39.2%減…5月実績

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ホンダ、米国新車販売は39.2%減…5月実績
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米国ホンダは2日、5月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は9万8344台。前年同月比は4月の25.3%減から大きく悪化し、39.2%(季節調整済み)のマイナスとなった。

ホンダブランドの乗用車系は、『フィット』が3か月連続の前年実績割れ。フィットの5月販売台数は5730台で、前年同月比は27.5%減と、4月の30.7%減と比べると回復傾向を見せる。しかし、主力車種の『アコード』は4月の15.6%減に対して、5月は46.3%減の2万2597台、『シビック』も4月の23.2%減に対して、5月は59.6%減の2万0723台と大きく落ち込んだ。また、新型『インサイト』は2780台と4月の2096台から大きく伸びておらず、需要と供給がマッチしていない様子だ。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系は持ち直してきた。『オデッセイ』が4月の前年同月比28.6%減に対して、5月は2.9%減の1万2127台、『パイロット』は4月の21.1%減に対して、5月は8.9%減の7412台と回復。しかし、『CR-V』は24.3%減の1万4550台、『リッジライン』が56.6%減の1461台、『エレメント』が46.7%減の1378台と、本格的な回復とはいえない。

アキュラブランドでは、新型『TSX』が4月の前年同月比6.6%減から5月は43.9%減の2466台と、新車効果が完全に息切れ。『TL』は18.4%減の3375台、『RL』(日本名:ホンダ『レジェンド』)は55%減の169台と不振だ。SUVでは、『MDX』が40.4%減の2455台、『RDX』が若干回復して23.8%減の1004台を販売している。

米国ホンダのジョン・メンデル上級副社長は、「昨年5月は米国ホンダとしては過去最高の販売台数だった」とコメント。今年5月はその反動もあって落ち込んだと示唆している。さらに「燃費や品質に優れ、運転して楽しい車を豊富にそろえるホンダは、米国経済の回復につれて、顧客の支持を獲得するはず」と期待を込めている。
《森脇稔》

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