ボルボカーズジャパンは、「DRIVe買い替えサポートキャンペーン」を22日から実施すると発表した。
顧客自身が1年以上所有する車齢10年超の乗用車(軽自動車を除く)を下取りに、ボルボ・ディーラーを通じて新車を契約した場合、25万円をサポートするというもの。対象車種は全モデル(9モデル、29車種)の新車。
キャンペーン名称は、ボルボの「eテクノロジー」=Economy(経済性)Environment(環境)、Efficiency(燃費)」にあわせてDRIVeキャンペーンとした。同キャンペーンは、現在政府が推進している追加景気対策の新車購入補助制度にならって、ボルボが独自に企画したもの。
すでに5月13日から実施している政府の新車購入補助金制度に対応した特別キャンペーンの対象を拡大したもので、下取り車の車齢を13年超から10年超の乗用車(軽自動車を除く)に引き下げて、対象車を拡大した。
同社では、下取り車の車齢を引き下げ、同キャンペーンの対象車を拡大することにより、最新のボルボ車への代替えを促進する。