富士スピードウェイは、ゴールデンウィークの5月3 - 4日に国内グランドツー リングカーレースの最高峰、「2009 AUTOBACS SUPER GT 第3戦」を開催する。『レスポンス』読者、2人1組で5組に入場券をプレゼントする。
4月23日にはLEXUS TEAM SARDの平手晃平選手と、富士スピードウェイ・イメージガール「クレインズ」の秋葉ミキさんと布施曜子さんが編集部を訪れ、レースをアピールした。
平手選手は「富士スピードウェイは得意なコース。ダンロップタイヤとのマッチングもいいので、いい形にしたい」と語る。
「子供の観客が多いので、力が入ります。私は子供の頃、F1のアイルトン・セナに憧れてレーサーになりました。今は、目標を誰にするというより、自分との戦いが大部分ですが」
「子供にとっては、SUPER GTはいろいろな車が走るので楽しいでしょう。町の中を走る車がレースをします。その中には知っている車があるかもしれません。また第3戦ではレース以外にも楽しめるイベントがたくさんあります」
クレインズ布施さんがアピールするのは、ピットビル壁面の大型ビジョンで映画を上映するスピードウェイシアターで、作品は日本アニメ『マッハGoGoGo』を原作にしたワーナーブラザーズ配給の『スピード・レーサー』。予選日から決勝日までサーキット内で宿泊する人向けの企画だ。「夜は寒いので、羽織るものを持参してくださいね」。
布施さんおすすめの、もうひとつの企画は、走行するSUPER GTマシンの間をバスで並走し、マシンの迫力を間近に体感するサーキットサファリだ。平手選手も登場する。「レース中はファンと接する時間がないので、選手にとっても楽しみです」と平手選手。
クレインズ秋葉さんが注目しているのはコースウォークだ。「決勝レース終了後にコースを散策できます。コースウォークはリニューアル後初開催となります。表彰式をいつもより近くで見るチャンスなので、平手選手には上に登って欲しいですね」。
プレッシャーをかけられた平手選手は、コースウォークの別の楽しみ方を教えてくれた。「マシンがクラッシュすると、小さな破片や部品がまだコース上に残っています」。
SUPER GT 第3戦の入場券を『レスポンス』読者、2人1組で5組にプレゼントする。平手選手とクレインズ2人のサイン入りチラシ付き。
プレゼントの応募はこちらから。---終了しました。
●通信欄に以下の情報を書いてください。
(1)プレゼント名:SUPER GT 第3戦[必須]
(2)入場券送り先の郵便番号、電話番号、住所、氏名[以上必須]、配達時間帯[任意]:午前/12-14時/14-16時/16-18時/18-20時/20-21時
●応募締め切り:4月30日(木)14時59分(午後2時59分)。
正解者多数の場合は抽選。
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