出光興産は23日、5月の原油処理計画を4製油所合計で前年同月比16%減の230万キロリットルと減産を継続すると発表した。
前年の処理数量と比べて45万キロリットルの減産となる。減産の主な要因は、千葉製油所の定期修理によるもので、足元の出荷状況を勘案しながら、不足分については市中調達などで柔軟に対応するとしている。
2009年度第1四半期(4-6月)の原油処理量は、前年同期比17%減で、減産量は130万キロリットルを見込んでいる。
出光興産は23日、5月の原油処理計画を4製油所合計で前年同月比16%減の230万キロリットルと減産を継続すると発表した。
前年の処理数量と比べて45万キロリットルの減産となる。減産の主な要因は、千葉製油所の定期修理によるもので、足元の出荷状況を勘案しながら、不足分については市中調達などで柔軟に対応するとしている。
2009年度第1四半期(4-6月)の原油処理量は、前年同期比17%減で、減産量は130万キロリットルを見込んでいる。