AMG Fascination…日本は世界3番目の市場

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AMGのほぼすべてのモデルを展示し、試乗がおこなえる顧客向けイベントが4月16日に東京・お台場でおこなわれた「AMG Fascination」だ。

会場でまず感じたのは、人の多さ。顧客をもてなすのに十分な人数の販売店スタッフが会場に詰めているほか、平日の昼間だというのに会場を訪れ熱心にクルマをチェックしている顧客が多いのに驚かされる。

実は日本は、北米、ドイツに次いで世界で3番目にAMGモデルの販売台数が多い地域。販売台数は年々増加していて、昨年は1800台ものAMGモデルが日本で新たに顧客のもとに渡ったのだという。

「この会場で商談もおこなえますが、直接の販売だけを狙っているのではありません。日ごろはAMGの実車を幅広くをみていただく機会が難しいので、AMGモデルを一堂に集めて、こういうイベントをおこなっています。買う、買わないは別として、実車をみていただく機会を設けることで、一段とAMGを身近に感じていただければいうことで企画しました」というのは、メルセデス・ベンツ日本の製品広報課 伊藤節弥さん。

AMGモデルは、もっともリーズナブルな『C63AMG』でも1044万円と“大台”を超えるプライス。にもかかわらずさらに販売規模が拡大中とは、なんとも景気のいい話である。

《工藤貴宏》

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