JVC・ケンウッド・ホールディングスは14日、2009年3月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。
売上高は従来予想を100億円下回る3100億円となる見通しで、営業利益は30億円を予想していたが収支トントンとなる見通し。コンシューマーエレクトロニクス事業やカーエレクトロニクス事業などの在庫増大による価格が下落で、収益が悪化した。
経常損益は30億円の赤字予想から55億円の赤字に赤字幅が拡大する見通し。当期損益も150億円の赤字から180億円の赤字に下方修正した。
JVC・ケンウッド・ホールディングスは14日、2009年3月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。
売上高は従来予想を100億円下回る3100億円となる見通しで、営業利益は30億円を予想していたが収支トントンとなる見通し。コンシューマーエレクトロニクス事業やカーエレクトロニクス事業などの在庫増大による価格が下落で、収益が悪化した。
経常損益は30億円の赤字予想から55億円の赤字に赤字幅が拡大する見通し。当期損益も150億円の赤字から180億円の赤字に下方修正した。