アバルトブランド第2弾、アバルト500 を発売

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フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアット『500』をベースにした第2のアバルトモデル『アバルト500(チンクエチェント)』を4月18日から発売する。

フィアット・グループ・オートモービルズ社のスタイルセンターで生み出されたアバルト500のスタイルは、サソリの伝統を忠実に再現、車の性能を最大限に引き出すようにした。スタイリングアプローチを最もよく表しているのが、様々なエレメントの空力性能や機能に細心の注意が払われていること。
 
また、インテリアは、スポーティーなグラフィックの専用メーターパネルと、アナログ式の過給圧計が特徴。この過給圧計には、最適なギアシフトのタイミングをLEDの点滅でドライバーに知らせるシフトアップインジケーターを内蔵する。
 
エンジンはIHI製インタークーラー付ターボチャージャー1368cc、直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載する。最高出力は135ps/5500rpm、最大トルクは18.4kgm/4500rpm。

このエンジンパフォーマンスには「アバルトマジック」を秘めている。ダッシュボード上の「SPORT」スイッチをオンにすると、コントロールユニットのマッピングとターボプレッシャーを調整してオーバーブースト機能が働き、最大トルクは21.0kgm/3000rpmに増大し、最高速度205km/h、0-100km/h加速は7.9秒を記録する。

さらにステアリングへのアシスト量を減らし、スポーツドライビングに相応しいよりダイレクトなステアリングフィールを得ることもできる。 
 
価格は295万円。

《レスポンス編集部》

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