三菱自動車が組織改正…燃費低減活動推進室を新設、モータースポーツ部を廃止

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三菱自動車は10日、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。

今回の組織改正では経営企画・経理統括部門は「関連事業室」を「企画部」へ統合する。

商品戦略・開発統括部門では、「プロダクトエグゼクティブ(PX)」の担当セグメントの括りを、現在の軽商用車、A&B-Seg、C-Seg、D-Seg、RV1、RV2の6つから「A&B-Seg」、「C&D-Seg」、「RV」に統合・再編して開発の効率化を図る。自動車の低燃費化のニーズに対応するため「燃費低減活動推進室」を新設する。また「メンテナンス技術部」、「電動システム技術部」を新設する。 

商品開発プロジェクトを再編し「軽商用車商品開発プロジェクト」を「A&B-Seg商品開発プロジェクト」に統合する。「C-Seg商品開発プロジェクト」、「D-Seg商品開発プロジェクト」を統合「C&D-Seg商品開発プロジェクト」とする。「RV1商品開発プロジェクト」、「RV2商品開発プロジェクト」を統合「RV商品開発プロジェクト」とする。パリダカから撤退するため「モータースポーツ部」を廃止、モータースポーツのユーザ技術支援は「実験総括部」へ移管する。

「デジタル技術部」のCAE解析各機能を関連部門である実験各部へ、CAD・DMU技術に関する業務を「ボデー設計部」へ移管する。

「コストエンジニアリング部」を購買統括部門へ移管する。

生産統括部門では、生産技術本部の「外注管理部」の機能を調達本部の「調達技術部」に統合する。水島病院の閉鎖に伴い、水島製作所の「病院」を廃止する。

国内営業・アフターサービス統括部門では「アフターサービス本部」を廃止し、「国内営業・アフターサービス統括部門」を「国内営業統括部門」に、「国内営業本部」を「国内営業・サービス本部」にそれぞれ名称変更する。アフターサービス本部の各部については関連部門へ移管する。「サービス業務部」「部用品販売物流部」を国内営業・サービス本部へ移管する。「部用品販売物流部」は「部用品業務部」へ名称変更する。「部用品開発部」は廃止し、機能を三菱自動車カーライフプロダクツへ移管する。「国内サービス技術部」、「海外サービス部」を「品質統括本部」へ移管する。「海外サービス部」は「海外サービス技術部」へ名称変更する。「サービス情報管理部」の機能は国内営業・サービス本部の関連部門や品質統括本部の「品質企画部」、開発本部の「メンテナンス技術部」へ移管する。

国内営業本部の 「中古車部」を「営業・広告部」へ統合する。

第一海外営業統括部門では、欧州担当部門を2部体制から3部体制として細分化する。
《レスポンス編集部》

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