GM、新型AWDシステムを開発…キャデラック SRX に搭載

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GM、新型AWDシステムを開発…キャデラック SRX に搭載
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GM(ゼネラルモーターズ)は、2010年型キャデラック『SRX』に新開発の全輪駆動システム(AWD)を搭載すると発表した。

この高度なシステムは、ドライバーに業界最高レベルの制御力を提供、前輪と後輪間でエンジン駆動トルクを常に分配し、急な曲がり角から緩やかなカーブ、雨の日から乾いた路面まで、さまざまな路面状況下でも、的確なハンドリング、安定感、グリップを確保するとしている。
 
性能に磨きをかけるため、キャデラックのエンジニア達は60万マイルを超える距離で実験を行った。あらゆる天候状況下、ヨーロッパの最も複雑な道路や、イタリア及びスペインの試験用コース、ドイツのニュリブルックリングサーキットなどで実験してきた。この結果として生まれたのがSRX専用に調整されたアクティブ全輪駆動システムだ。
 
システムは、新SRXモデルに搭載された新型3.0リッター直噴V6エンジンのパワーを最大限に活用する。発進時のトラクションを最大限に利用するため、このシステムは、後輪の先制的な駆動を可能にする技術を導入している。従来の全輪駆動システムと異なって、後輪駆動を作動させるのに、前輪のスリップ探知を待つ必要がないこのシステムで、全輪駆動システムの性能に新しい基準を設けるとしている。
 
SRX担当のボブ・ロイターグローバル・チーフ・エンジニアは「2010年型SRXは、どんな天候下でも、バランスの取れた素晴らしい動きを提供する。電子制御リミテッド・スリップ・デフ(eLSD)の全輪駆動システムは、トルクを前輪から後輪へ伝達するだけでなく、後輪車軸間でも分配するシステムで、全輪駆動システムそのものに新しい基準を設け、どんな路面でも、ドライバーに確実なコントロール力と自信を与える」と述べている。
《レスポンス編集部》

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