ケンウッド子会社、世界初 DTSサラウンドセンセーション搭載の一体型CDシステムを開発

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ケンウッド子会社、世界初 DTSサラウンドセンセーション搭載の一体型CDシステムを開発
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ケンウッドは20日、子会社のケンウッド・ホームエレクトロニクスが一体型システムとしては世界で初めて「DTSサラウンドセンセーション」を搭載した高音質CDシステムの開発を完了したと発表した。

デジタルオーディオプレーヤーやパソコン、携帯電話などで手軽にたくさんの音楽コンテンツを楽しむ需要が増加しているが、お気に入りのCDをシンプルなセッティングや操作性で高音質に楽しみたいという需要も依然大きい。

同社は、質感を高めた一体型ボディーに音質テクノロジーを投入した高音質CDシステムを開発した。さらにDTS社が開発した高品位な3次元サラウンドを実現するバーチャルフロントサラウンド技術のDTSサラウンドセンセーションを一体型システムとしては世界で初めて搭載し、自然で立体感のある音場再生を実現する、としている。

《レスポンス編集部》

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