トヨタ自動車は、レクサス『RX450h』/『RX350』を日本発表した。エクステリアデザインは、ワイドトレッドを活かした「力強いスタンス」と、レクサスとしての「品格」を両立したデザインとしている。
エンジンフードからバンパーまでを一つの塊として造形した中に、フロントグリルの外枠がヘッドランプに繋がり、フェンダーとホイールアーチが一体化しながらボディに融合する造形により力強さを表現。各所にモールディングを配置し高級感を演出する一方、ボタンのないシンプルな見映えのタッチセンサー付きサイドドアハンドルを採用、先進性を演出する。
RX450hでは、ハイブリッド車の先進性を一層鮮明にするため、アルミホイールなどの専用デザインや、シンボルマークなどに専用色のLEXUSハイブリッドブルーを採用した。