【三菱 ギャランフォルティス スポーツバック 発表】つくり手の自信とユーザーの声

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【三菱 ギャランフォルティス スポーツバック 発表】つくり手の自信とユーザーの声
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三菱のスタイリッシュ5ドアハッチバック『ギャランフォルティス スポーツバック』は、セダンの走りの良さを継承し、クーペをイメージさせるスタイリッシュなデザインと使い勝手の良いラゲッジルームをあわせ持った三菱のプレミアムカーだが、特にリアのデザインには同社のこだわりと苦渋の選択が含まれている。

テールゲートは当初、リアウインドウの面と垂直に立つナンバープレート設置面とを、2枚の面としてつなぎ合わせる構成を想定していたが、流麗な流れを実現するために1枚のパネルを曲げて形成している。三菱自動車工業商品開発統括部門の清水明善氏は、「1枚モノを曲げることでクオリティをアップさせている。コンピューター解析や削り出しなどを駆使した自信作だ」と自信を込める。

いっぽうルーフスポイラーについては、「年配の人たちからは『付けたくない』という声も多く、全車オプションとした。付けると付けないとでは走りに違いが出てくるんだが…」と清水氏が語るように、開発陣は全車標準装備にしたかったが、高年齢ユーザーの声を反映してオプション設定にした経緯があるという。

《レスポンス編集部》

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