ジャパンエナジーは、11日から13日まで開催された「エコプロダクツ2008」で実施した「寄付プログラム」で、総額33万5700円の寄付を集めたと発表した。
寄付プログラムは、同社ブースの来場者へのノベルティグッズに代えて、来場者に、「3つの支援活動」の中から一つを選んでもらい、同社が1人につき100円を各支援先に寄付するもの。
3つの支援活動は財団法人オイスカを通じて「子供の森計画」の森林整備活動費への活用、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会を通じて、途上国の子どもたちでワクチン接種活動費への活用、認定NPO法人国連WFP協会を通じて、途上国への学校給食支援活動費への活用の3つ。
森林整備活動費に10万3800円、ワクチン接種活動費に11万5500円、学校給食支援活動費に11万6400円をそれぞれ寄付する。