ヤフーなど、コンテンツ連動型インターネット広告を開発

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ヤフー、中部日本放送、博報堂DYメディアパートナーズは共同で、コンテンツ連動型のインターネット広告商品を開発した。

この商品は、中部日本製作番組『赤道大紀行』のコンテンツと連動したもので『Yahoo!テレビ』上に赤道大紀行オリジナルページを製作し、そのページの中にバナーや動画広告枠を設ける。

中部日本の公式サイト上にもバナーの広告枠を設置し、『Yahoo!JAPAN』のADサーバーから配信するアドネットワーク商品となっている。

番組コンテンツを核にした番組提供社とも連携した広告セールスパッケージ商品の開発によって、テレビとインターネットのクロスメディアの広告コミュニケーションの提供を可能にした。

Yahoo!JAPAN、中部日本、博報堂DYメディアパートナーズでは、今後もこうしたコンテンツの複合展開によりコンテンツの魅力を高め、消費者と広告主双方にとって価値の高い広告企画を提供する。

《レスポンス編集部》

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