デンソー、パワトレイン制御システムの車両への適合業務を行う会社を設立

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デンソーは、パワトレイン制御システムの車両とエンジンへの適合を行なう新会社を設立すると発表した。

新会社は「デンソーパワトレインテクノロジーズ」で、三重県いなべ市にあるデンソー大安製作所内に、社屋と簡易テストコースなどの実験施設を新設する。投資額は約90億円で、2010年10月から業務を開始する。
 
パワトレイン制御システムの車両、エンジンへの適合は、実際の走行で想定される様々な条件で車両およびエンジンを実験・評価し、関連する各部品の制御量やタイミングなどを決めることで、燃費や排出ガスなどの環境性能や、運転性能の最適・最大化を目指すもの。これまでこうした業務はデンソーの本社のみで行っていたが、今回、新会社の設立によって拡充することで自動車メーカーからの需要拡大に応え、同時に業務を通じてノウハウを積極的に製品開発に活用し、製品力強化につながる体制作りを目指す。
 
新会社の資本金は1000万円で、デンソーが100%出資する。従業員数は2011年に約120人の予定で、売上げは2011年度に11億円を見込んでいる。
《レスポンス編集部》

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