国際石油開発、カザフ当局とカシャガン油田の開発で最終合意

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国際石油開発帝石は、子会社のインペックス北カスピ海石油を通じて、カザフスタン共和国北カスピ海沖合鉱区でのカシャガン油田の開発を巡る協議を踏まえ、カザフスタン当局とコントラクターが最終合意に達したと発表した。
 
今回の最終合意に基づいてカザフスタン国営石油会社に対し、同社を除くコントラクター全体で8.48%を譲り渡し、同社の権益比率を他の筆頭権益保有コントラクターと同じ比率まで引き上げる。この結果、同鉱区のインペックス北カスピ海石油の権益比率は、8.33%から7.56%に下がる。

《レスポンス編集部》

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