メルセデス・ベンツ日本、交通環境学習に燃料電池車とクリーンディーゼル車を提供

エコカー 燃費

メルセデス・ベンツ日本は、16日に豊中市立東丘小学校(大阪府)で開催された「交通環境学習クルマ大集合」にクリーンディーゼルエンジンを搭載したメルセデスベンツ『E320CDI』と燃料電池車『Aクラス F-Cell』を提供した。

交通環境学習は、豊中市が主催し、行政、教育機関、企業が子どもたちのために協力して作り上げた体験型の授業で、子どもたちが自動車の役割と存在の大切さ、環境への負荷を軽減するための一人一人の正しい行動の大切さを学ぶのが目的。

当日は、東丘小学校の4・5年生の3クラス計94人の児童が総合的な学習の時間の一環として参加、メルセデス・ベンツを含む10台のクルマを小学校のグランドに集め、CO2の計測器による排出ガスの測定やディーゼルトラックとクリーンディーゼル乗用車の排出ガスの汚れを白いハンカチを使って調べる実験、エコカーの同乗試乗などを行ない、エコカーを通じて自動車の役割や環境負荷軽減について学んでもらった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集