トヨタ自動車は、『ヴィッツRS』グレードをマイナーチェンジするとともに、その他のグレードについても一部改良し9月16日から販売開始した。
今回は、走る楽しさ・操る楽しさを追求したスポーティグレードのRSをマイナーチェンジし、フロントのバンパー・グリル・ヘッドランプ、リヤのバンパー・フォグランプ、アルミホイールのデザインを変更、スポーティグレードとしての個性を強調した。
また、外板色に新たにグレーメタリックを設定したほか、5速マニュアル車のシフトノブをよりスポーティなデザインに変更した。
また、他のグレードについては、ホイールキャップ・アルミホイールの意匠を変更したほか、新外板色イエローを設定した。
さらに、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についてもベース車と同様の改良を施した。
価格はRSの5速マニュアルが162万7500円。