オークネットは、8月のオークネットTVオークションの成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。
国産車部門では、前月2位だったスズキ『スイフト』が1位となった。2位は前月4位だったトヨタ『クラウン』セダン、3位がマツダ『デミオ』という結果になった。
5位はトヨタの『アルファード』で、16、17年式が活発な動きを見せ、前月の9位からランクアップした。8位のトヨタの『ウィッシュ』は、1800CCが人気を集め18位からランクイン。
軽自動車部門は、1位がホンダ『ライフ』、2位がダイハツ『ムーヴ』、3位がスズキ『ワゴンR』とトップ3は前月と同じ。ホンダのライフは9か月連続で1位を維持し、高い人気が続いている。
4位のスズキ『ワゴンRスティングレー』は、出品台数を上げながら40%以上の成約率で14位からランクインした。6位のスバル『R2』は65%近い成約率で13位からランクインした。10位のホンダ『ゼスト』も前月18位からランクインした。
輸入車部門は、昨年11月から10か月連続でBMWの『3シリーズ』セダンが1位だった。2位は前月3位だったメルセデスベンツ『Cクラス』セダン、3位はメルセデスベンツ『Eクラス』セダンだった。
9位のアウディ『A4アバント』は、50%以上の高成約率で13位からランクインした。10位のメルセデスベンツ『Eクラス』ステーションワゴンは、成約率を7ポイント伸ばし16位からランクインした。