史上最も醜い車---ランキングにあの日本車も

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英国の『デイリー・テレグラフ』紙は、「史上最も醜い車」と題した読者アンケートを実施し、その結果を8月25日から29日にかけて同紙の電子版で発表した。対象となる車には、歴代・現行モデルや、ブランド、生産国などの区別は設けられていない。

「やはり」と納得するのは、旧社会主義圏で生産された自動車だ。旧ユーゴスラヴィアの『ユーゴ』、ラーダ『1200』とそのベースとなったフィアット『124』、ポーランドのFSO『ポロネーズ』、旧ソヴィエトのモスクヴィッチ『412』などが連なる。

また、歴史上の失敗車として名高いフォードの『エドセル』も上位に入っている。

近年から現行の生産車で目立つのはBMWである。『Z3クーペ』、『X6』と、『6シリーズ』と、『1シリーズ』と、エモーショナルなクリス・バングル系デザインへの抵抗が感じられる。
 
また、ルノー『R4』、ルノー『トゥインゴ』、シトロエン『2CV』と、一般的に名車とも称されるフランス系ベーシックカーもランクインしている。

いっぽうで、オースティン・ヒーレー『スプライト・マークI』、ロールスロイス『カマルグ』、アストンマーティン『ラゴンダ』、ランドローバー『レンジローバー』と、“国産車批判”もみられる。

日本車では、スバル『トライベッカ』、ホンダ『インサイト』、三菱『ランサーエボリューション』、日産『フィガロ』、レクサス『430SC』、スズキ『X90』、ホンダ『エレメント』、スパル『インプレッサ』などが入っている。

ちなみに、日本車中トップは日産『マイクラ』だった。英国工場製にもかかわらず、皮肉な結果である。なお、総合第1位に輝いたのは、ポンティアックのSUVモデル『アズテック』だった。いずれも、投票した読者で最多と思われる英国人の趣味が窺えて興味深い。

同時にランキングを見る者誰もが、心の中で「賛成!」もしくは「異議あーりッ」と叫びながら楽しめる企画である。各車のデザイナーにも、「それだけ人々にインパクトを与えた車」ということで、お笑いとしていただこう。

URL
http://www.telegraph.co.uk/
motoring/main.jhtml
?xml=/motoring/2008/08/25/mfuglycars123.xml
《大矢アキオ》

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