三菱商事、航空機リース事業を集約

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三菱商事は、航空機リース事業及び関連サービス事業を全額出資子会社「MCアビエーション・パートナーズ」に集約したと発表した。

グローバルで機動的な航空機リースや関連サービスをフルラインで提供するのが目的で、資産規模でも世界上位規模での事業展開を目指す。

三菱商事は、「金融」を新しい収益の柱として最優先で育成させていく全社推進分野の一つに指定している。2007年4月に、不動産・航空機・保険といった金融との接点を持つ組織を統合し、新産業金融事業グループを発足した。このグループでは、不動産・航空機などの動産も対象としたアセットファイナンス事業を強化し、総合商社のアセットに対する知見を活かした産業金融ビジネスの推進を図る方針としている。

この実現に向けて、1980年代前半から三菱商事本体で展開してきた航空機リース事業については、既存の航空機リース関連サービス子会社エムシー・エアクラフト・マネジメント社に移管の上、商号をMCアビエーション・パートナーズに変更する。

また、関連する航空機管理・マーケティング会社、機体保有会社を同社グループ内に集約することで、航空機専業リース会社としてのプラットフォームを確立する。

これにより、エアライン及び投資家・金融機関向けに、よりグローバルで機動的に航空機リース及び関連サービスをフルラインで提供する。
《レスポンス編集部》

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