日産ディーゼルは29日、大型バスの暖房装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2005年5月18日 - 2007年10月25日に製作された5車種計130台。
バーナヘッド(燃焼機)の燃料ポンプの製造が不適切なため、燃料が漏れ、ヒータの熱により発火するおそれがある。
全車両点検し、不具合品が装着されている場合には、対策品と交換する。
不具合発生はなく、部品メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。
日産ディーゼルは29日、大型バスの暖房装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2005年5月18日 - 2007年10月25日に製作された5車種計130台。
バーナヘッド(燃焼機)の燃料ポンプの製造が不適切なため、燃料が漏れ、ヒータの熱により発火するおそれがある。
全車両点検し、不具合品が装着されている場合には、対策品と交換する。
不具合発生はなく、部品メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。