オートエクゼは、マツダ『RX-8』(SE3P)用に、チューニングキット「AutoExe SE-03C」を設定し、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。AutoExe SE-03Cは、“毅然とした機能美”をテーマに開発。コンプリートレベルで揃えられた既存のチューニングパーツとの組み合わせにより、量産車の域を超えたスポーツ感覚をクリエイトするとしている。スタイリングキットは、オイルクーラーへダイレクトにエアを導く専用インテークダクトを配したフロントノーズ、既存品に比べて20mmローマウント化させたリアウイング、デュアルテールマフラーと専用リアアンダーパネルの全4点構成で、マイナー前後用2タイプを設定している。機能パーツは、改良されたブレースキットや、鍛造4POTキャリパーを備えたブレーキシステム、バックスキン調スポーツドライビングシートなどを設定した。AutoExe SE-03C●フロントノーズ:8万1900円●リアウイング:7万7700円●リアアンダーパネル:3万9900円●ステンレスマフラー(デュアル):13万6500円●タワーブレースセット:6万5100円●ストラットタワーバー:3万5700円●スポーツドライビングシート:7万7700円