日産、テネシー州フランクリンにアメリカ新社屋

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日産自動車は22日、テネシー州フランクリンに新たに建設したアメリカ事業統括拠点の新社屋「NISSAN AMERICAS」の落成式を挙行した。新社屋は、日産の米国、カナダおよびメキシコでの業務を統括する。

フィル・ブレデセン テネシー州知事、およびラマー・アレキサンダー 米国上院議員らが列席した、落成を記念したイベントは、1500名以上の従業員や、地域コミュニティからの出席者などにより、終日かけておこなわれた。

落成式では、あわせて日産がテネシー州中部におけるゼロ・エミッション車の普及に関してテネシー州とパートナーシップを締結したことも発表。このパートナーシップでは、テネシー川流域開発公社およびその他の団体とも協力していくものとしている。

新社屋の「NISSAN AMERICAS」は、10階建ての建物で、環境を意識した作りにとし、オフィス・スペースは46万平方フィート(約4万1400平方m)の広さとなる。従業員は7月から8月にかけて段階的に移転する。

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