日本石油輸送、社宅を売却して特別利益を計上

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日本石油輸送は、資産の一部を売却し、特別利益を計上すると発表した。

今回売却するのは旧日本住宅公団が分譲した東京都世田谷区南烏山の烏山第一団地の2戸で、土地面積274平方メートル。同社は1959年に取得し社宅として使用してきたが、デベロッパーのセコムホームライフから団地全体を買受再開発したいとの提案があり、売却要請に応じた。

売却価格は1億5000万円。2008年3月期連結決算で1億4800万円を固定資産売却益として計上した。

《レスポンス編集部》

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