三井石油、系列セルフサービスステーションにQUICPayを導入

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三井石油は、系列のセルフサービスステーションでJCBと提携し、JCBやトヨタファイナンスなど15のカード会社が推進する非接触IC決済サービス「QUICPay」を導入すると発表した。

普及が目覚しい非接触IC決済サービスのクイックペイを導入することで、多様化する決済手段に対応し、顧客の利便性を提供できる点で、三井石油とJCBが合意し、セルフサービスステーションへの導入を推進する。

クイックペイは、モバイル決済推進協議会が推奨する事前チャージが不要で利便性とセキュリティを兼ね備えた非接触IC決済サービス。三井石油は、今後クイックペイ対応機器の普及を推進し、順次利用店舗数を拡大していく。

《レスポンス編集部》

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