トヨタ自動車は、文化施設であるトヨタ博物館で、4月8日から9月28日まで、企画展「世界の名車展 - あなたの大好きなクルマ、ここに集まる -」を開催する。
今回の企画展では、高性能のスポーツカー、世界中で親しまれた大衆車、走る楽しさを広めた国産車など、幅広いジャンルの中から同館が所蔵する8台を紹介する。具体的には『タッカー』やメルセデスベンツ『300SL』、デロリアン『DMC-12』、トヨタ『カローラレビン』など。
また、5月3 - 6日の4日間は、「ゴールデンウィークイベント2008」と題した子ども工作教室を開催する。
4月13日はトヨタ博物館の開館19周年で、これを記念して入館料が無料となる。