アウディジャパンは18日、プレミアムミッドサイズセダンの新型『A4』を、全国のアウディ正規ディーラーネットワークで販売開始した。
A4は、1972年にデビューした初代(当時の車名は『80』)以降、前モデルまでの7世代合計で850万台以上が販売された。日本においてもアウディジャパンの販売台数全体の約4割を占める最重要モデルだ。
今回発売する8代目で新型のA4は、2種類のガソリン直噴エンジン、新設計されたシャーシレイアウトなどにより、燃費を低減しつつさらにスポーティな走りを手に入れ、プレミアム ミッドサイズセダンとして新たな基準になることをめざした。
A4 1.8TFSI:1.8リットル直4直噴ターボ(118kW/160PS)/フロントドライブ/右ハンドル/マルチトロニック・トランスミッションが419万円、A4 3.2FSI quattro:3.2リットルV6直噴(195kW/265ps)/「クワトロ」フルタイム4WD/右ハンドル/6速ティプトロニック・トランスミッションが645万円。
4月19日(土)- 20日(日)に全国統一セールスフェアを開催する。