オークネット、全国提携組合合同のバイクオークションを開催

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オークネットは、3月13日開催の「第713回バイクオークション」で初めての「全国提携組合合同オークション」を開催すると発表した。

同社と業務提携を結んでいる全国7単組の組合店の出品車両を同コーナーに集約する業界初のオークションで、今回を第1回として、年間計4回開催する予定だ。

バイクオークションは、これまで千葉、神奈川、栃木、北海道、広島、茨城、東京、京都の8組合と業務提携を結んでおり、バイクオークションを利用してもらい、組合店の店頭在庫活性化と効率化を促進してきた。昨年までは、各単組ごとの「組合コーナー」の定期開催を継続してきたが、今年度から一歩進め、全国提携組合合同オークションを定期開催し、オークションの活性化と組合店の経営効率化を図る。

また、今後も全国未提携組合との交渉を推進し、オークネットバイクオークションの利用促進を図っていく。

《レスポンス編集部》

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