ポルシェジャパンは、より高度なセーフティ&スポーツドライビング・テクニックをオーナーに習得してもらうためのイベント『ポルシェ・スポーツ・ドライビング・スクール・ジャパン』を開催すると発表した。
一般公道では体感できないポルシェのパフォーマンスを体感してもらう。
同社では、1998年以来、顧客満足度とブランド・ロイヤリティの向上のため、ポルシェ オーナーを対象とした「ポルシェドライビングエクスペリエンス」を開催してきた。今回は、より多くの顧客に満足してもらえるようにポルシェAGのカリキュラムに沿って、内容を充実、ポルシェ・スポーツ・ドライビング・スクール・ジャパンとして展開する。
スクールは、ポルシェオーナーのためのドライビングレッスンで、ヨーロッパではホッケンハイム、ニュルブルクリンク、マニクールなどのサーキットで開催している。
参加者はそれぞれのスキルに合ったプログラムを、ポルシェ認定インストラクターの指示のもとで受講し、スキルを磨いてもらう。
スクールのプログラムは、「Pre-Level」、「Precision」、「G-Force」の3つのレベルに分かれ、すべてのカリキュラムはポルシェAGで構築している。
講師は、ポルシェの特性を熟知したポルシェAG認定インストラクターが務める。
スクールは4月28日から順次開催していく予定で、ツインリンクもてぎと富士スピードウェイで開催する。参加は、申込書をウェブサイトから入手した後、申し込む。