ホンダ XR230を 改良…環境性能や燃費を向上

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ホンダ XR230を 改良…環境性能や燃費を向上
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ホンダは、軽二輪スポーツモデル『XR230』の環境性能を高めるとともに、タンクシュラウドのストライプデザインと前・後アルミ製リムのカラーリングを変更し、22日から発売する。

XR230は、キャブレターのセッティング変更によって、より適正な混合気の供給を可能にするとともに、排出ガスを浄化するキャタライザー(触媒装置)をエキゾーストパイプとマフラーに内蔵する。これによって2006年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。

排出ガスのクリーン化に加え、燃費は従来モデルに比べ3.0km/リットル改善し43.0km/リットルとなった。また、より低・中速域を重視した出力特性として、市街地やオフロードで力強い走りを実現する。

車体色は、オフロードシーンで映えるエクストリームレッドと、林道などのトレッキングシーンで映えるロスホワイトの2色を設定した。タンクシュラウドのストライプは、モトクロス競技専用車「CRFシリーズ」のイメージを踏襲した。また、前・後のアルミ製リムを高級感のあるゴールドカラーに変更した。

価格は49万2450円。

《レスポンス編集部》

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