ポルシェのワークスドライバーがフィットネスキャンプに参加

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ポルシェのワークスドライバーがフィットネスキャンプに参加
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ポルシェAGのワークスドライバーは、シーズンに向けた最後の調整としてスポーツ医学の専門家であるポツダム大学のフランク・マイヤー教授の指導のもと、カナリア諸島のフエルテベントゥラ島で行われた10日間の集中フィットネス・キャンプに参加した。

筋力と持久力を高めるためのトレーニングに参加したドライバーは、ティモ・ベルンハルト、ロマン・デュマ、サシャ・マーセン、パトリック・ロング、イェルク・ベルクマイスター、ヴォルフ・ヘンツラー、パトリック・ピレー、マルク・リーブ、リヒャルト・リーツ、リチャード・ウェストブルック、エマニュエル・コラールの11人のワークスドライバーとUPS-ポルシェジュニアのマルティン・ラジンガーも参加した。

12人のドライバーは、フィットネススタジオや屋外で1日7時間のトレーニングを敢行、筋力と持久力を高めるトレーニングの他にも、反射神経や柔軟性、コーディネーションを向上させるためのさまざまなエクササイズを含むフィットネススケジュールが組まれた。

アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)のディフェンディングチャンピオンのティモ・ベルンハルトは「パワートレーニング、さまざまな持久力トレーニング、チームビルディングエクササイズの組み合わせによってフィットネスレベルは大幅に向上した」とコメントしている。

《レスポンス編集部》

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