東洋ゴム、トーヨータイヤジャパンのビルでTOYO TIRESをアピール

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東洋ゴム工業は、2月4日から国内タイヤ販売子会社「トーヨータイヤジャパン」の東京都千代田区岩本町のビル1階に、同社ブランド「TOYO TIRES」を訴求するためのディスプレイを新設したと発表した。

今回の展示は、国内タイヤ営業本部とタイヤSCM統括部が同ビルへ移転したのを機に、TOYO TIRESのアグレッシブな姿勢と、「高い技術力」であることをトレッドパターンで表現するのと同時に、同社がグローバルレベルで展開している活動を地球をモチーフにデザインした。

展示タイヤの中心はPROXES、TRANPATHを用い、PROXESにより世界で認められたプレミアムブランドを訴求し、TRANPATHにより専用タイヤ発想のパイオニアブランドを再認識してもらう演出を心掛けた。

また、ディスプレイには動きと映像を組み込み、通行人の注目と関心を集めながら、同社のモノづくりへの想いや独自の技術、海外での実績・評価などをアピールする。TOYO TIRESブランドを身近に感じてもらい、ブランドイメージ向上を図りたいとしている。

《レスポンス編集部》

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