トレッサ横浜、3月に全館オープン

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トヨタ自動車とトヨタオートモールクリエイトは、横浜市港北区のオートモール併設の複合商業施設「トレッサ横浜」で、3月27日に「南棟」をオープンすると発表した。

「北棟」はすでに、昨年12月にオープンしており、これで全館グランドオープンとなる。南棟には165店のテナントが出店し、北棟と併せトレッサ横浜のテナントは全220店。

トレッサ横浜は、「クルマと愉しむ豊かな生活」をコンセプトに「パパ、ママ、キッズ、親世代を含めた家族全員のつながり」を創出する新しい商業施設を目指した施設。オートモールを中核にした北棟は「家族のアクティブライフ」を提案する店舗構成を訴求している。

今回オープンする南棟は、ショッピングモールとしての基本機能をトータルで訴求し、家族の日常生活をより便利に、快適に、心地よいものにしていく「クオリティライフ」を、165店のバラエティあるテナント構成で訴求していく。

南棟は、各階を「デイリーサポート&親子ゾーン」(1F)、「ファッション&レストランゾーン」(2F)、「ホームライフゾーン」(3F)で構成し、さらに館内に地域住民に利用してもたうための横浜市運営のコミュニティハウスも設ける。

1000平方メートル以上の大規模テナントは、生鮮食品スーパーマーケット「SANWA」や、新業態キッズアミューズメントの「セガ」、自動車用品販売の「ジェームス」、生活雑貨の「ロフト」、家電販売の「ノジマ」、トヨタホーム住宅の展示・販売の「アトリスプラザ横浜」、ペット総合サービスの「ペットエコ」。

《レスポンス編集部》

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