日産自動車は20日、横浜市で定時株主総会を開いた。前期決算がカルロス・ゴーン社長が就任して初の減益となったことからも、昨年を約400人上回る2135人と、過去最多の株主が出席、ゴーン社長の責任を問う質問も出た。
三菱商事とキリンビールは、北海道農業協同組合中央会やホクレン農業協同組合連合会などが主体になって取り組む北海道十勝地区の燃料用バイオエタノール製造プロジェクトで、製造施設の建設を受注した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エクスプローラー・スポーツ・トラック』を日本市場に導入、20日から販売開始した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『マスタング』の限定車「マスタング V8 GTクーペ・ビスタブルー」を20日から販売開始すると発表した。
ここ1週間で米GM(ゼネラルモーターズ)が環境技術に関するニュースを集中的に発信している。新開発クリーンディーゼルエンジンの商品化計画や燃料電池車の量産化に向けた開発要員のシフトなどである。
ファルテックは、MHインベストメント(MHI)が実施を発表したファルテック株式などの公開買付け(TOB)による完全子会社化に賛同すると発表した。
MHインベストメント(MHI)は、ファルテックに対して普通株式と新株予約権の公開買付け(TOB)を実施して完全子会社化すると発表した。TOB後、ファルテックは東京証券取引所から上場廃止となる予定だ。
モリタは、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は、5月22日から6月18日まで、東京証券取引所での市場買付けで自己株式6万1000株を取得した。買付け総額は3893万7000円。
富士重工業は、小学4-6年生を対象にした「スバル体験教室」を、8月8日、9日の両日、それぞれ日帰りで開催すると発表した。
昭和シェル石油は、第3回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの〇と×」の実施概要を発表した。