フォード・ジャパン・リミテッドは、フォード『マスタング』の限定車「マスタングV8 GTコンバーチブル・グラバーオレンジ」(Grabber Orange)を全国のフォード販売会社を通じて20日より発売した。
今号で1000号をむかえた『driver』は、今秋に日本上陸予定のサイオン『xB』、三菱『ギャラン・フォルティス』からレクサス『LS600h』、スバル『インプレッサ』など、総勢20台のニューモデル試乗を43ページにわたって大特集!
特集記事では、「予算100万円台」で狙える「人気現行ミニバン」に注目し、ミニバンを5つのジャンルに分け、流通量から狙えるグレード&より満足度の高い仕様を徹底分析!
村田製作所は、米国のC&Dテクノロジー社のパワーエレクトロニクス(PED)事業を買収することで合意したと発表した。関係機関の許認可を得て、今年度上半期中に買収を完了する予定だ。
ゼネラルモーターズ(GM)は、最先端の研究開発施設で研究に携わる500人の燃料電池技術のエキスパートを、同社の中核的なエンジニアリング部門に異動させることで、燃料電池技術の量産化に向けた体制を強化すると発表した。
ゴーン社長に対して辞任要求も飛び出した日産自動車の株主総会。きょうの各紙の見出しをみても「ゴーン批判噴出」(読売)、「ゴーン社長矢面総会」(朝日)、「ゴーン神話揺らぐ」(毎日)、「ゴーン流経営壁直面」(産経)などと手厳しい。
ケーヒンは、同社製EGRバルブに不具合が見付かり、これを搭載したホンダの『フィット』や『オデッセイ』、『ストリーム』など、合計12車種のサービスキャンペーンで、概算で20億円前後の費用を見込んでいると発表した。
パイオニアは、東北パイオニアに対する株式公開買付け(TOB)結果を公表、TOBが成功したと発表した。応募株数は611万1285株で、パイオニアは応募のあった全株式を買付ける。買付け費用は135億600万円。
大豊工業は、河合弘義専務が代表権を持つ専務に就任した。代表取締役を1人増員し、経営を強化するとしている。
愛三工業は、ストックオプションとして発行する新株予約権の具体的な発行内容を決定したと発表した。新株予約権の割当日は7月17日の予定で、発行数は3440個(1個=100株)で普通株式34万4000株分。