金沢に導入された、最新鋭の国交省版Nシステム。Nシステムといえば、警察庁の自動車ナンバー自動読み取りシステムが有名だが、国交省版のは過積載の摘発を主目的としたもの。しかし、国交省版の強力な赤外線フラッシュには疑念がある。
ダイムラークライスラー日本は、7年ぶりにフルモデルチェンジした新型『Cクラス』の発売に合わせて、「C200コンプレッサー」をベースにした特別仕様車「C200コンプレッサーエレガンス・デビューパッケージ」を設定して、限定550台を22日から発売開始した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの『Cクラス』セダンを7年ぶりにフルモデルチェンジして22日から発売すると発表した。
日産ディーゼル工業は、6月21日付けでの新役員体制を発表した。ボルボ出身のヨルマ・ハロネン副会長が会長に就任した。
ブリヂストンは、6月5日に同社横浜工場(神奈川県横浜市)から工場横を流れる柏尾川にケロシン(灯油同等品)を流出させた件について、再発防止策を実施すると発表した。
日産ディーゼル工業は、東証での上場廃止日が7月23日に決定したと、東京証券取引所から通知を受けたと発表した。
シトロエン・ジャポンは22日、シトロエン『C5』の動力伝達装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年5月から03年6月までに生産された1389台が対象。
ダイハツ工業は、軽乗用車の『ムーヴラテ』を一部改良、グレードも見直して4日から発売開始した。今回、ムーヴ ラテシリーズ全体でリヤシートの形状を変更したほか、スライド量を255mm増加するなど、商品力向上を図った。
何かと「STI」の存在が大きく取り上げられてしまうスバルの『インプレッサ』、しかし先代の売れ筋グレードはスポーツワゴンの1.5リットルモデルだったのだという。
トヨタ自動車は、定時株主総会後の取締役会で新任の取締役、常務役員を選任するとともに、役員の担当を決めた。注目されるのが、創業家の豊田章男副社長の担当変更で、従来の商品企画や情報事業に加えて国内営業とグローバル営業企画、カスタマーサービスを担当、調達から外れる。