6月23日(土)・24日(日)、東京の国立代々木競技場オリンピックプラザ特設会場にて、新型メルセデスベンツ『Cクラス』のデビューイベント「ALL NEW C-CLASS Premiere」が開催される。
住友ゴム工業は、インドネシア子会社ピーティースミラバーインドネシア(略称=スリンド)が初めての「環境報告書2007」を発行したと発表した。住友ゴムの海外子会社による環境報告書の発行は、中国の住友橡膠(常熟)/住友橡膠(蘇州)有限公司に続いて2社目。
豊田通商は、子会社のトーメンオーバーシーズプロジェクトジャパンを解散すると発表した。トーメンオーバーシーズは、通信プロジェクト案件などの契約履行・管理業務を行っていた。現在は豊田通商では、情報通信プロジェクトから撤退している。
アーレスティは、連結子会社のアーレスティテクノサービスとシー・エフ・フソー、天竜金属工業を合併すると発表した。合併に伴って天竜金属の砂型鋳物生産事業を廃止し、同事業はグループ外に委託する。
メルセデスベンツ『Cクラス』新型の発表会が22日、東京の代々木公園特設会場で開催された。新型では、従来からある「アバンギャルド」と「エレガンス」2つの個性をより際立たせ、それぞれ独自のデザインテイストを与えた。
ミハエル・シューマッハが今年12月にレースに復帰することが決まった。とは言ってもロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催される2007レース・オブ・チャンピオンズへの参戦だ。
プジョー『207CC』のインパネは、オープン時、ダッシュボードのフロントガラスへの映り込みを抑えるために細部の色使いなどが専用になっているが、基本的にはハッチバックと共通だ。207になって大幅に質感が向上したインテリアは、CCにもマッチしたデザインで、高い機能性も備えている。
米国株高、為替円安とプラス材料が重なったが、全体相場は7日ぶりに反落。6連騰で7年ぶりの高値水曜に達した上、週末控えとあって利益確定売りが先行する展開となった。幅広い銘柄に売りが出て、自動車株も総じてさえない動きとなった。
トヨタ自動車は、組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正では、「ITマネジメント部」と「コーポレートIT部」を、「ITマネジメント部」、「コーポレートIT部」、「エンジニアリングIT部」に再編する。
トヨタ自動車は、ストックオプションとして発行する新株予約権の具体的な発行内容を決めた。新株予約権を発行するのは取締役、常務役員および従業員などの業績向上に対する意欲や士気を一層高め、国際競争力を強化するためと、している。