豊田通商は、子会社のトーメンオーバーシーズプロジェクトジャパンを解散すると発表した。トーメンオーバーシーズは旧トーメンの子会社で、通信プロジェクト案件などの契約履行・管理業務を行っていた。現在は豊田通商の100%子会社。豊田通商では、情報通信プロジェクトからすでに撤退しており、今年6月で撤退業務をほぼ完了したため、今後存続させる意義は無いと判断、解散する。