世界最高峰のフラッグシップセダン、レクサス『LS600h/LS600hL』の最新鋭技術を解説する。「ハイブリッド+AWDの駆動系」「エンジン」「足まわり」「安全装備」「ボディ」「LEDヘッドランプ」「後席装備」「空調」などに分けて、各部に搭載されている技術トピックを詳述する。
「男たちのクルマ革命」は、JR北海道が開発した『DMV』(デュアル・モード・ビークル)を紹介。レールでも、道路でも、両方の走行が可能な乗り物だ。その存在を公表して以来、内外計365件の問い合わせが殺到。遠くはイギリス、スロバキア、ニュージーランドの公的機関からも試乗希望が寄せられているという。
タカラトミーは、6月28日−7月1日に東京臨海都心、東京ビッグサイトで開催の「東京おもちゃショー2007」において、低価格ラジオコントロールカーなど「子供も大人も一緒になって楽しめる」新商品の数々を発表する。
ヨーロッパ車専門のカスタマイザー「ERSTEKLASSE」(エアステクラッセ)は2006年北米SEMAショーで先行デビューし、07年東京オートサロン、インポートカーショーと、立て続けにイベントでの告知活動を行なってきたが、6月末より本格的に生産・販売を開始した。
日本特殊陶業は、昨年に創立70周年を迎えた記念事業として、公益信託「にっとくアジア留学生奨学基金」を設立したと発表した。
環境対応車のバリエーションとして、日本市場にもディーゼル乗用車が復活する日が近づいている。2009年以降は、同年に導入される「ポスト新長期規制」に適合したクリーンなディーゼルエンジン搭載車がお目見えすることになろう。
独ポルシェは、26日(現地時間)に開催した臨時株主総会において、持株会社を設立することを決定した。持株会社ポルシェ・オートモービル・ホールディング(Porsche Automobil Holding SE)を設立し、ポルシェ株式を100%保有する。
年金記録漏れ問題で、社会保険庁の全職員1万7000人に賞与の一部返納を求めることを決めたが、きょうの朝日、毎日、産経、東京が社説で「社保庁のけじめのつけ方」について論評している。
トヨタファイナンスは、新日本石油と、非接触ICによる小額決済サ−ビス『QUICPay』導入について合意し、9月以降ENEOSのセルフサービスステーションで順次共用読み取り端末を導入すると発表した。
パナソニックエレクトロニックデバイスは、自動車のECU、エアバックなどの電装分野の回路設計に最適な「3216」サイズ高電力チップ固定抵抗器(長辺電極タイプ)を製品化したと発表した。