ホンダは、4日、新しく開通した主要道路を即時にナビゲーションシステムのルート誘導に反映できる「主要道リアルタイム地図更新」の開発を明らかにした。
米国に輸入された中国製の自動車用タイヤに交通事故を誘発する欠陥があるとして、米国内の販売業者が約45万本のリコールを近く実施する、ときょうの産経が国際面で報じている。
1日午前、福島県須賀川市内の市道で、前方を走る自転車を追い越そうとした軽乗用車がこの自転車と接触。自転車に乗っていた15歳の男子高校生が弾き飛ばされ、腕などを骨折する重傷を負う事故が起きた。
1日午前、北海道苫小牧市内の国道36号で、Uターンをしようとしていたタクシーに対し、対向車線を進行してきた乗用車が側面衝突する事故が起きた。タクシーは大破し、運転していた男性が死亡。衝突側のクルマの運転者も打撲などの軽傷を負った。
6月22−28日現在ののETCの利用状況の速報を国土交通省道路局が発表した。全国の1日あたりの利用率は68.7%だった。今週から、平日と土休日の利用率も掲載されるようになり、平日の利用率は71.0%、土休日の利用率は62.1%だった。
1日未明、石川県野々市町内の国道157号で、道路を横断していた男性が信号を無視して進行してきたとみられる乗用車にはねられて意識不明の重体となる事故が起きた。警察ではクルマを運転していた36歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
1日未明、福島県福島市内の県道で、横断歩道を渡っていた男性が交差道路から進行してきた乗用車にはねられて死亡する事故が起きた。男性は渡りきる直前にはねられており、警察では双方の信号表示状態を調べている。
ホンダが2010年度までに取り組む環境負荷低減の自主目標に、新たに8項目を追加した。国内での事業活動を対象にしたもので、物流におけるCO2(二酸化炭素)排出量の低減や廃棄物埋立処分量の全事業所ゼロ化など資源循環の領域にも目標設定を広げた。
1日朝、京都府京都市上京区内の府道で、バス停に停止しようとしていた京都市交通局が運行する路線バスに対し、後ろから走ってきたワゴン車が衝突した。ワゴン車は中破し、乗っていた2人が打撲などの軽傷を負った。バスの乗客乗員にケガはなかった。
1日朝、神奈川県横浜市中区内の市道で、所属する消防署に向けて回送中の救急車が信号待ちをしていたタクシーに追突する事故が起きた。この事故でタクシーに客として乗っていた男女2人が軽傷を負っている。