BMWジャパンは、日本科学未来館と共催で、7月4日から8月19日までの45日間、「モビリティの現在・未来:水素エネルギー展」を同館で開催する。同展は、未来の代替エネルギーである水素が描き出す将来ビジョンに焦点をあて、小学生から高校生までの子供への教育を目的とし開催するもの。
新型メルセデスベンツ『Cクラス』(6月22日日本発表)の技術的な特徴のひとつに、グローバル対応を考慮した設計がある。
ワンボックス型ミニバンというと、一家の主である男性が運転しているイメージが強いが、平日は意外に女性がハンドルを握っていることも多い。
日産自動車は、『ティアナ』に特別仕様車「350JMクールモダン」と「230LK M-コレクション クールモダン」を設定し、3日から販売開始した。
東洋ゴム工業は、7月14日-16日までの3日間、北海道の十勝インターナショナルスピードウェイで開催される国内唯一の24時間耐久レース「GTNETスーパー耐久シリーズ2007第3戦 第14回十勝24時間レース」で、国内外それぞれ違った国籍の4チームに対しタイヤ供給すると発表した。
三菱自動車は、軽自動車の『ミニカ』バンに、新グレード「NATTY」(ナッティ)を追加設定して、3日から発売開始した。
トヨタ自動車は、後方から衝突された際の乗員の頸部への傷害軽減を図る「アクティブヘッドレスト」を開発し、近く発売予定の新型車を皮切りに、順次採用を拡大していくと発表した。
国土交通省は3日、06年度における自動車分解整備事業の実態調査結果をまとめた。これによると総整備売上高は4年連続で増加した6兆0945億円となり、5年ぶりに6兆円台に達した。これを業態別の売上高を見ると、ディーラーがおよそ半分を占めている。
アウディジャパンは、7月1日付けで、ヤナセの創業家出身で現在ヤナセの顧問の梁瀬泰孝氏をシニアアドバイザーとして迎え入れる契約を締結したと発表した。
日本電産は、家庭と仕事を両立するための支援策8つの制度を導入、拡充すると発表した。